Xperia XZ そのに

ようやく使い初めて一週間ほど経過するのであろうか。本体に私が色々馴染んできて、よりこの端末の良さがわかってきた気がする。

味付けこそがXperia

画面のタッチひとつにしても、ソニーの味付けが加わっているようだ。タッチに対する補正もフリックに良く最適化されその他のAndroid端末にない快適感と安定度がある。

タッチ時のバイルーターの反応も弱すぎず、音がする訳でも無く快適だ。PoBOXも今までGoogle日本語入力や、ATOKを利用していたが、定型の設定、学習を経て快適そのものだ。

写真のクオリティ

これも大きい。すぐ撮りたい場面に対応する即時起動が本当に便利だ。iPhone時からGoogleフォトに移行していた為シームレスに利用出来ている。iCloudのような囲いこみ感が無いのも、Androidの良い点と感じている。


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思うこと

時期尚早かと思ったが、熟成モデルを買う。という自分のスタンスに非常に合致した良い端末を買えたと思っている。今のところ文句は、不満点は感じていない。

最高の機種のひとつにだと思う。

やっぱり大手のSEO事件がおきた

ウェルクみたいなサイトがあるせいで、普通に頑張っている個人が損をするサーチエンジンになっていく。

お金に任せてSEOが出来てしまう証明になったようなものだ。何故こうも首をしめあう事を考えると無くして行くのだろう。

またこれで大きく技術、新しいシステムを取り込める人に有利なサーチエンジンに変わって行くだろう。

自分の好きな音

カセットウォークマン育ちの、壊して途中AIWA。そしてCD飛ばしてMDに。

ずっとソニーの音に育てられて今に至り、途中iPodという面白いおもちゃに浮気して、iPhoneを使い出し沢山持ち歩くのが嫌になり、iPhoneをずっと利用していました。

でも何か心に響く音がしない。あの初めてステレオを聞いた時の感動を求めていました。

DAコンバートにやはり味付けがあるのでしょう。ウォークマンシリーズの音は分かりやすくてまろやか。自分にはやはりこれが一番大好きなお袋の味のような存在であった。

 

モニター的な正確なものを好む時期もあったが、飽きずに楽しく音楽を楽しめる味付け。やはり長年積み重ねてきたウォークマンというブランドは素晴らしいと改めて実感した。

飽きずに使えるのか

一番の問題は飽きである。新しいもの好きの病気が出なければ良いのだが。どうしても新製品のサイクルが早すぎて新しいものがすぐ欲しくなる。今でいうとLGのサブディスプレイ付きが少し気になる。Xperiaにロックオンしていた為、今まで気が付かずにいた。

やばいやばい。

LDACという逃げ場を塞ぐ対策は済んでいるから大丈夫だろうけど。

XPERIA XZ

iPhone5sが出た時の気分です。方向性の決算というか、マイナーアップデートのスナドラがのり、普段の自分には最高の仕様になったたと思います。

Android N 7.0

アップデートも決まっているようですし楽しみも、少しある感じがいいですね。

Nexusを7.1.1にして感じた事はバッテリーの向上と、速度のアップです。Nにアップデートすれば安定して当分戦える機種という事ですね。

Nexusで、感じていたもたつきやセンサーの精度など不快に思っていた所が本当に改善しました。

依然として、Safariにはまだまだ勝てる気がしませんが。

久々に楽しめる機種が出たのでは無いでしょうか

iPhone7を見送った理由

お財布携帯。めちゃくちゃ便利です。正直一度使うと無いと不便に感じます。

コンビニや家の近場のドラッグストアら全て電子マネーに対応しており携帯だけを持って外に出ることも多々あります。最近は鞄をしっかり持ち歩くようになったものの少し前までは手ぶら主義でした。

その頃を思い出すように改めてAndroidでお財布してます。

iPhoneSuica対応

面倒臭がりの自分は良く充電を忘れます。iPhoneは通電中のみ対応という事で見送りしました。幸いビューカード(ビッグ)を使っていたので年会費もかかりません。

年会費の扱いアップルペイの場合どうやら無料のようで、手持ちのカードで済ませたい場合はそちらの方が良いのかもしれませんね。

 

なによりも結局iPhoneに飽きている!というだけかもしれません。

VoLTE

iPhoneでVoLTEを体感した時少し感動した。そして今日DOCOMOのHDを体感してこれが早くスタンダードにならないかなーと考えた。

スマートフォンとは言え本来は電話器。通話の品質が向上する事は喜ばしい事である。

相手の声色を理解しやすく、より感情を汲み取れるように感じる。

メールやメッセンジャーもいいがやはり人とのコミュニケーションは話す事が「もちろん会って話す事が」一番と感じた。

 

キャリア間の壁

そんなこんなで色々調べて見たが情報は少ない。ただ一つだけ、キャリア毎の技術の強調はあってもキャリア間の協調は無いと言うこと。

原点回帰して早く壁を越える事を切に願うばかりである。