収益モデルがもたらす言論の不自由
ウェルク(DeNAの健康等の情報サービス)の炎上により、サーチエンジンのありかたに注目が集まる状況となっています。
こういった事態を事前にGoogleは防ぐ事は出来なかったのか?そういった点に今は焦点が移りつつあると思う。
正しい情報を見極めるという基本的な要素に対して、上場企業が提供する情報サイトに対して疑念を持つ人は少ないだろう。ある意味そういう部分も悪用しているように感じる。
月間のアクセスボリュームに対して広告媒体としての価値が決まります。また広告を提供しているサイドからしても、内容はどうであれ露出する事、クリックに繋がる事が重要なのでしょう。
ようは
収益の為に炎上するまで誰もそこに触れる事は無かったのです。
インターネットもスマートフォンの普及に伴い身近になり収益の対象として大きく評価され、お金のもととしてのツールという要素が大きくなってしまいました。
営利活動、売上は運営上大切です。
しかし、誰もが手軽に楽しめるツールでは無くなりました。
また、ある意味企業に操作された情報に踊らされてい状況なのです。
ある種の情報操作がされている状況と判断するべきでしょう。
今後の動向が、企業に対する評価のしどころになって行く事でしょう。
昔のインターネットが懐かしい。
楽しかった。
そんな楽しい媒体に戻る事を切に望みます。
懐かしのMacの写真が出てきたので何となく。
ランディングページのありかた
ペラページが評価されなくなってしまった今日この頃、ランディングページのありかたについて考えさせられます。ユーザーは特定の事案を大きく売り込めるとLPの作成を押して来るのですが、長期的なコンテンツとしての資産価値を得るためにはあまりおすすめ出来る状況では無いと考えます。
サイトの一ページとしてLPを構築する
これが一番効率的なのではないでしょうか。LPを作るという事は、有料広告を使う事が前提かと思います。単体ページですとやはり離脱が勿体ないので、あくまでもページの一部として設置する事で思わぬ需要を生んでくれるかもしれません。他のページに興味を持って貰えれば最高に嬉しいですね。
なので!
あくまでもホームページの一部のページとして稼働させ、サーチエンジンより評価を頂き、ロングテールでも流入を得られる、そんな形でのLPを、構築する事が今後望ましいかもしれません。企業としての姿を商品ページから見せたくない企業は、コンテンツに対しての意識が低いという事と、その商品は会社を上げて。。。という商品では無いのかもしれません。
Nexus5xに7.1.1 Pixelを焼いてみた
何となく、XPERIAへメインの移行が完了して空いているNexusにみおのAシムを入れて遊んでいる今日この頃です。
何かしらトラブルが出るかと思いきや、あっさり動作、入れた段階でrootとれてるという、もう何もしないで色々出来る状況でした。
やはり7を、いれると早い。
html5test.com
でベンチしたところ、Xperia XZを上回る好成績。また、バッテリーのマネージメントが素晴らしくNexusとは思えない程、長時間もってくれます。
これがXperia XZにくれば!
最強!だろうな。
7.1がせめて当たったくれると嬉しいのですが、とりあえず7が来る感じでしょうか。
UIのサイズ変更が地味に良い
表示サイズの変更で画面を広く使える!
アップデートが、待ち遠しい
SEOの今後は?
ペンギンアップデート後の変動がやっと落ち着いて来たように感じます。アップデート後は順位が安定しないというか、細かい動きがかなり増えたように感じます。
最近問題になった、某サイトのように需要に対して供給されていない場所を抑える手段はまだ有効に感じます。
ロングテールキーワード、共起語を意識して記事を作成する事でまだまだ集客は現段階では可能なのかと思います。
クローラの頻度をあげるためにも、やはりコンスタントな投稿と50の大台を越える事も未だ有用かと思います。
サーチエンジンに支配された言葉の世界。
AIの進化などでもう少し面白いインターネットの世界に変わる事を楽しみにしている今日この頃です。
インターネットに収益を意識していないピュアな情報がもっともっと増えて行くと楽しいですね。