昔のホームページが恋しい

ホームページが沢山あった時期は面白かったな。今は検索しても情報サイトばか。個人のカラーがあるホームページが懐かしい。

個人ページが淘汰されたのはサーチエンジンが悪いと個人的に考えている。サーチエンジンへのテクニックが重視されていた時代の痕跡を未だに引きずっている気がする。

あるべき姿とは

個人、企業に問わず色々な情報に見て触れる事が出来る環境が懐かしい。無駄に洗練されGoogleへ媚を売るサイト構築。情報の独占とテクニックの無い人間の淘汰としか思えない。マクロデータしかり、ampしかり。

もっともっと個人の幅を広げる可能性を残すべきでは無いだろうか。

ソーシャルメディアという監獄

一般ユーザーはソーシャルメディアという監獄に捕らわれ、思考や考え方を運営する企業に価値を奪われ収益に貢献している。収益は運営上大切な事かとは思うが、プラットホーム、枠に閉じ込められこの枠を越える理系しか次のステップに進むことが出来ないのだろうか。

世の中しかり、制御・抑制を望んでいるのはユーザーなのだろうか。

手数料、広告ビジネスの在り方がインターネットの成長を阻害しているように感じる。