昔のホームページが恋しい

ホームページが沢山あった時期は面白かったな。今は検索しても情報サイトばか。個人のカラーがあるホームページが懐かしい。

個人ページが淘汰されたのはサーチエンジンが悪いと個人的に考えている。サーチエンジンへのテクニックが重視されていた時代の痕跡を未だに引きずっている気がする。

個人、企業に問わず色々な情報に見て触れる事が出来る環境が懐かしい。無駄に洗練されGoogleへ媚を売るサイト構築。情報の独占とテクニックの無い人間の淘汰としか思えない。マクロデータしかり、ampしかり。

もっともっと個人の幅を広げる可能性を残すべきでは無いだろうか。

一般ユーザーはソーシャルメディアという監獄に捕らわれ、思考や考え方を運営する企業に価値を奪われ収益に貢献している。収益は運営上大切な事かとは思うが、プラットホーム、枠に閉じ込められこの枠を越える理系しか次のステップに進むことが出来ないのだろうか。

世の中しかり、制御・抑制を望んでいるのはユーザーなのだろうか。

手数料、広告ビジネスの在り方がインターネットの成長を阻害しているように感じる。

あんどろいど

何となく、日本製品を最近使いたいのです。Androidを使う理由をそこにこじつけました。何かしら理由が欲しいと言えば欲しいのです。

ブラウザ使うだけならiPhone程良い端末は無いのかもしれません。でも平たくいうとiPhoneはすぐ飽きが来る…。色々と狭められている感じと、昔のアップル製品にあったワクワク感が無い今日この頃です。

iPhoneとNexusをmioで二台使いしていたが通話料がネックになってしまった。五分の定額って結構罠で、ほぼオーバーしてしまい今まで利用していたauの料金を二倍ほど請求される羽目に。

色々考えず（考えていたつもり）、毎月の通信料を下げたいと思ったのが失敗だった。

MVNOしてみてすぐ20GBのプランが出るなど色々メリットが失われてしまった。むしろフリーで仕事をしている自分にとっては通話定額の大きさが見に染みる結果となってしまった。しっかり通話にスポットをあてて考える事と、今までと同じ感覚で使えない事を理解しなければならない。

地味にLINEの認証も出来ず…。社会的な信用のようなデメリットもあった。

今後に期待する規格であり今は時期尚早だった。